公衆浴場

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大人料金 中学生以上 200円
子ども料金

0歳~幼児 50円
小学生  100円

湯札料金

大人  6枚 1030円 / 12枚 2060円
子ども 6枚 515円

営業時間

8時半~20時半
(20時半までに上がっていただく)

定休日

第二・第四火曜

設備

ロッカー 
鍵付きロッカー 2つ
椅子・洗面器
カラン・湯口 各1つ
ドライヤー(有料3分10円)
※シャワーなし
※シャンプー・タオル類の備付なし

(※番台にて有料販売あり)

有料販売

シャンプー(16ml) 50円
コンディショナー(16ml) 50円
ボディーソープ(60ml) 100円

牛乳石鹸・赤 100円
カミソリ 50円

ハブラシ 50円
無地タオル 100円
タオル(山頭火デザイン4種類) 300円
※貸しタオルは終了しました

注意事項

禁煙
かけ湯の実施
湯舟にタオルを付けない
入れ墨・タトゥーの方及び暴力団関係者の利用禁止
飲酒をされてる方の利用禁止

その他入浴マナーお守りください

昭和初期の建築様式が残るレトロな公衆浴場

 
のれんをくぐると目に飛び込んでくるのは、脱衣所と浴場が一体になったまるで湯治場のような情景。間には、壁も扉もありません。数段下りる階段が仕切りになっていて、浴室はレトロさ抜群なタイル張り。これは創業当時から変わらない造りです。
天井を見上げると、大きな湯気抜きが。浴室を中心としたたくさんの窓や戸から気流を入れ、一番高所にある湯気抜き窓に流していくという昔ながらの自然換気装置。先人の知恵が詰まっています。
湯舟は二槽に分かれていて、湯口側が熱め。その熱めのお湯が自然と冷めながら流れていくため、もうひとつの湯船はぬるめという昔ながらの温度調整システム。
洗い場やシャワーはなく、浴槽の周りで体を洗うのが毎日の光景。湯口とカランは各1つずつなので、常連さんはみんな譲り合って使っています。
 

90年の湯舟で600年変わらないお湯を堪能

 
日奈久温泉は応永16年に開湯してから600年をこえる歴史を持ちます。
無色透明の綺麗なお湯は、つるつるとした美肌湯で自慢の泉質。
当店ではこの温泉を毎日贅沢にかけ流し続けています。
湯舟は昔ながらの深めの設計。
肩まで浸かってどっぷり感を味わえます。
90年の湯舟で、600年のお湯を堪能してみませんか。
泉質については、「温泉の泉質」でも詳しくご紹介しています。

 

90年の湯舟で600年変わらないお湯を堪能

 
日奈久温泉は応永16年に開湯してから600年をこえる歴史を持ちます。
無色透明の綺麗なお湯は、つるつるとした美肌湯で自慢の泉質。当店ではこの温泉を毎日贅沢にかけ流し続けています。
湯舟は昔ながらの深めの設計。肩まで浸かってどっぷり感を味わえます。
90年の湯舟で、600年のお湯を堪能してみませんか。泉質については、「温泉の泉質」でも詳しくご紹介しています。

日奈久は、昔ながらの外湯文化が根付く町

 
昔から温泉街として栄えた日奈久は、家に風呂を作らず、外湯を利用する文化が根付いた町です。公衆浴場は、そんな地元の人たちの毎日のお風呂。少しでも安い入浴料で入ってもらえるように、シャンプーやタオル等の備品を一切置いていません。
はじめて利用される方や観光客の方は驚かれるかもしれませんが、お風呂セット片手に訪れていただけると幸いです。
有料販売もありますので、手ぶらでふらっとの方は入浴前にご購入ください。
 


見どころギャラリー

脱衣所と浴室が一体の造り

二槽式でレトロタイルの湯舟

天井の大きな湯気抜き

昭和30年代の扇風機